このクンダリーニ・レイキ2009は創始者Ole Gabrielsen氏 の意思によりクンダリーニレイキレベル1~3およびマスターレベル、クンダリーニレイキブースターレベル1~6が、クンダリーニレイキ2008を経てクンダリーニレイキ2009へとバージョンアップされたものです。
当初の9つのレベルとマスターレベルが、2009のバージョンでは3つのレベルへと集約され、さらにエネルギーそのものもパワーアップされています。
施術者の手、もしくは意図を通じてプラーナ(宇宙意識の根源的な生命エネルギー)を受け手の心身およびサトルボディに導くヒーリング技術です。
私たち人間は、原子(電子)の特定の振動によって成り立っている存在ですが、このヒーリングは非常に高く精妙な、高次元波動でそのからだに働きかけます。
肉体やサトルボディ、チャクラとオーラ、エネルギーフィールド全体をプラーナによって活性化し潜在意識の浄化を行って、私たちが本来の内なる自己とつながり、自己成長や肉体・精神の癒しを加速するのを助けます。
肉体の自然治癒力を非常に高めるため、アメリカでは癌などの最先端医療や、軍での兵士の身体やトラウマの治癒などに取り入れられ、イギリス・オーストラリア・ドイツ・オランダ・オーストリアでは医療保険が適用になるほど世界に支持されているヒーリングです。
このエネルギーで、私は大きく変わりました。エネルギーという、それまで実態を掴むことのなかなか難しかったものが、明確にわかるようになりました。目に見えないものからもたらされる情報を受け取り使うことができるようになりました。見えない波動がどのようにして過去の痛みを癒していくのかを目の当たりにすることができました。
クンダリーニレイキは、レベル1のエネルギーが、臼井レイキサードもしくはマスターと同レベルとなっていると言われています。パワーの強さという面でもそうですが、エネルギーレベルとはバイブレーションの質のことで、レベルが高ければより精妙で高い波動領域にまで働きかけることが可能になります。
「臼井レイキと 違いはありますか?どこですか?」と聞かれることがよくありますが、私個人の体験としては、大きく違う、というのが率直な感想です。
非常に個人的な感想を申し上げれば、まずからだの状態が大きく変わりました。いつもどこか緊張したり、外界に対して構えていた感じがすっと抜け、ゆったりと地球に着地したようになりました。
見えない何かと戦っていた状態から、見えない何かに護られ導かれている感覚に変化したのです。
このような変化は大げさでなく人生を変えます。どんな小さな行動を起こすにも、スタート地点がこれだけ違えばおのずと起こる結果も違ってきます。
アチューメントを受けた 当時はジャズシンガーとして週に何度かステージに立っていましたが、歌声の伸びが圧倒的に変わりました。高い音域が楽に出るようになり、キーが違っているのではと思うほど出た声の意外さにびっくりすることが頻繁に起こりました。この変化は明らかにこのレイキによるものだと感じています。
高いバイブレーションによって心身と意識の細部と深部がリラックスし、調和した結果、いろいろな現象が起こりました。 また、周囲の状態から影響を受けにくくなりました。
元々様々なことに敏感で、特に人の感情、ご機嫌、また気、音などにも過剰に反応してしまうことで様々な不調を感じていましたが、そういったことから自由になるとはこういうことなのかと身をもって知らされました。
クンダリーニレイキは巷でも体感の強いレイキとして評判のようです。その違いは、レイキのチャンネルを開く方法として、クンダリーニの覚醒が行われるためだと考えられます。これは、肉体と霊的な意識の両方を目覚めさせつなげる経路です。エネルギー経路であるチャクラが、普通では考えられないほど活性化されます。瞑想とヨガの達人が到達するような領域をダウンロードしてもらうようなものです。
それから使い方、使い手のとしてのあり方がとてもシンプルです。これによって私が受け取った恩恵は多々あります。まず、自分ががんばっているのだとか自分の力で、といった気負いが消えていきます。想像しうる限りの最も高次元な存在におまかせし、ゆだねて、癒しを行うという姿勢が身につきました。このことはジャッジメントや傲慢さを手放すことへつながります。
ヒーリングにおいて自分が受け持つのは、意図すること。心を開いて、安心していただくこと。そのためには自分がいかにオープンで、ありのままでいてありのままを観ることができるかに尽きます。そしてそうあるためには、レイキを使って使って使って、浸かって浸かって浸かっていることです。
臼井レイキでもその目的は、人間の幸福、悟りへの道標、とあります。大きな違いは、クンダリーニレイキは今の時代のスピリチュアリティと意識の覚醒に伴う変化に、肉体が対応していくためのサポートが明確に意図されデザインされている点かと思われます。
今、地球上で多くの方がなにかしらの自分にもたらされる光を探しています。自分自身を癒し、本当の豊かさ、しあわせを実感できる自分になることを求めています。
「古い自分、自己という小さな枠を脱ぎ捨て、光に満たされた存在に生まれ変わる。」私にとってクンダリーニレイキはそれをかなえてくれるツールでした。
(感じ方や体験には個人差があることをご了承ください)
これはおそらく現存のエネルギーヒーリングと自己開発システムの最もシンプルな形です!
体のエネルギーチャンネルを開いて強化することによって、意図するだけでレイキのヒーリングエネルギーをあなた自身や他者へと使うことができるようになります。
クンダリーニとはある種のヒーリングチャンネルとチャクラが開けられたことを意味し、それによってあなたはあまねくいきわたる宇宙エネルギーのうちのひとつである、地球のスピリット、マザーアースのエネルギーとつながります。
ルートチャクラは尾骨の近くに位置するエネルギーセンターで、クンダリーニエネルギーの出入り口の働きをしています。クンダリーニエネルギーはクンダリーニの火とも呼ばれ、ここからからだの主要なエネルギー経路のすべてを通り抜けて頭頂のクラウンチャクラから噴出します。
このエネルギー経路は、ルートチャクラからクラウンチャクラまで通っています。 クンダリーニが開くと恒久的にわたってチャクラ、そして各からだの部位とエネルギー経路の完全な浄化がなされます。
クンダリニーレイキはOle Gabrielsen氏によって開発されたレイキの一種です。Gabrielsen氏は瞑想のマスターで、世界中至る所で多くの人々をインスパイアしてきました。
クンダリニーレイキはGabrielsen氏が瞑想の中で、アセンディットマスター・クツミと多くの時間を費やしての神聖な交流の末に直接受け取りました。マスタークツミはアセンディットマスター(意識が完全に覚醒し、悟りに至った肉体を持たない存在)であり、クラウンチャクラと、そして愛と叡智、理解の寺院ともつながりがあります。
マスタークツミはこの変化の時代に、世界中の叡智への理解を求める人々のところへ行って、彼らがその蓄えられた叡智を使うことを助けます。
クンダリニーレイキ・エネルギーは肉体と心を癒やして、知的な傲慢に向かう傾向を克服するように導きます。 彼が提示するクンダリーニ覚醒がもたらすゴールは、クンダリーニレイキシステムを真摯に実践する人々にとって、宇宙意識・平和・そして光と愛の拡大された領域へ即座に至ることができるということです。
ルートチャクラを除くすべてのチャクラの結び目―ブロックはすべて取り除かれます。クラウンチャクラからルートチャクラまでの主要なエネルギー経路が浄化され、レベル2で安全なクンダリーニ覚醒が起こる準備がなされます。
ハートチャクラは大きく開かれ、手からクラウンチャクラまでのエンルギー経路が開かれます。
このアチューメントは臼井レイキサードもしくはマスターレベルと同等のエネルギーレベルにあります。 ここではヒーリングセッションの方法、遠隔ヒーリング、部屋(家)の浄化、運命的なつながりのヒーリング、状況・性質のヒーリング方法を学びます。
クンダリーニの火が灯され、クンダリーニが覚醒を始めます。主なエネルギー経路は穏やかにそして確実に開きます。
クンダリーニエネルギーはみぞおちのチャクラまで上がってきて、クンリーニレイキ3でそれが完全に上昇するための準備がなされます。
また、ここではクンダリーニレイキ瞑想という独自の瞑想を学びます。あなたがこの瞑想を行うとき、クンダリーニの火の炎の力は短時間で増大し、あなたのエネルギー経路を浄化します。
このようにしてすべてのチャクラおよびエネルギーシステムが教化され、浄化が起こります。
喉、みぞおち、下腹、そしてルートチャクラはより大きく開かれ、以前のアチューメントが教化されます。クンダリーニの火か強化され、クラウンチャクラまで到達しクラウンチャクラから出て行きます。完全なクンダリーニの覚醒が起こります。
クリスタルやその他のものがレイキのチャンネルになるようアチューメントができるようになります。 クンダリーニレイキマスターとして人へのアチューメントができるようになります。
レベル3には以下の種のレイキが含まれます。